【骨格診断】プロが選ぶ!体型別トレーニング法 完全版

【プロ】が教える!

ここだけの骨格別鍛え方まとめ

骨格診断

というものをご存じでしょうか?

女性の骨格を3パターンに分類し

特徴をまとめたものです。

すごく便利で骨格毎に似合う服装などを

把握することができるものです。

こんな疑問を持たれたことはありませんか?

骨格毎に違いがあるのであれば

骨格毎に鍛え方が違うのでは?

そうなんです!!!

骨格毎に特徴がございますので

積極的に鍛えた方がいい箇所

あまり鍛えない方がいい箇所

2つに分類されます。

ここを理解せずに筋トレをしてしまうと

『元々肩幅がコンプレックスだったのに

更に肩幅が増えた』などの

問題が発生してしまうことも多々あります

そこで今回はトレーニングの

【プロ目線】

骨格毎に、より綺麗に見せるには

どこを鍛えればいいのか

をご紹介していきます

その前に、、、

そもそも自分がどの骨格か把握されていない方

下記リンクから診断テストを受けてみてください!

診断テストを受ける

では、まいりましょう!

ストレートタイプの方

ストレートの特徴

・バストライン 

鎖骨からバストトップにかけて直線的につながる。

胸に厚みがあり、横から見ると立体的。

・二の腕 

二の腕の外側に筋肉のハリがある。

・肩甲骨 

目立たない

・背中 

筋肉のハリを感じる

・ウエスト 

胸からウエストにかけての距離が短く、腰の位置は高め。

・ヒップライン 

ヒップが立体的で、ウエストラインがはっきり見える

ストレートタイプの鍛え方

鍛えるべき部位

①三角筋(肩)

②背筋(背中)

③腹筋(お腹)

ストレッチすべき部位

①大胸筋(胸)特に上部

②前モモ

③腰

ストレートタイプの人は全体的に

厚みがあり、メリハリのあるボディが特徴です。

トレーナー的な目線だと

肩こりや腰痛(反り腰)になりやすいのが

特徴です

また、前モモが張りやすい

特徴がありますので

前モモはあまり鍛えずに

モモ裏やお尻を鍛える

といいでしょう

また、巻き肩の癖になりやすく

それが原因で肩こりにもなりやすいです。

改善策としては背筋を鍛える事です。

また、反り腰にもなりやすいので

腹筋を鍛えるといいでしょう。

過度な反り腰はお腹が出ているように

見えてしまうので、腹筋を鍛えることで

それも抑圧することが可能です。

具体的な種目

①サイドレイズ

肩の種目で肩の横を鍛えることができます。

この種目で肩コリの改善につながります

②ラットプル

背中の種目で背中全体を鍛えることができます

この種目で巻き肩の改善につながります

③プランク

お腹の種目でインナーマッスルを来ることができます

この種目で腰痛改善とぽっこりお腹を改善できます

ウェーブタイプの方

ウェーブの特徴

・バストライン 

鎖骨からバストトップにかけてややえぐれたようにつながる。

・二の腕 

二の腕が一度凹むライン

・肩甲骨 

細く、目立つ

・背中 

筋肉のハリはなく、薄い

・ウエスト 

ウエストから腰の距離が長く、腰の位置は低め

・ヒップライン 

ヒップは平面的。背中からなだらかな曲線になっている。

ウェーブタイプの鍛え方

鍛えるべき部位

①殿筋群(お尻)

②大胸筋上部(胸)

③内転筋(内もも)

ストレッチすべき部位

①前モモ

②ふくらはぎ

ウェーブタイプの人は上半身は華奢で

下半身にお肉が付きやすいのが特徴です

トレーナー的な目線だと

骨盤が開いてお尻が垂れやすい

のが特徴です

また、ふくらはぎが張りやすい

特徴がありますので

ふくらはぎはあまり鍛えずに

しっかりストレッチしてあげると

効率的にスッキリするでしょう

また、鎖骨周りはすっきりしていますが

バストが下がりやすいのも特徴です。

改善策としては胸の筋肉の上部を鍛えて、

筋肉でバストアップをすることです。

骨盤が開きやすいので

それを抑制するためにも

内ももを鍛えるといいでしょう。

また、下半身が目立つシルエットにも関わらず

お尻は平たいのがこのウェーブタイプの特徴

ですので、必ずお尻は鍛えましょう

具体的な種目

①スクワット

お尻の種目でお尻全体を鍛えることができます。

この種目でヒップアップを目指しましょう!

②ダンベルフライ

ベンチの背面を少し立てて、インクラインにしましょう

すると、胸の上部を鍛える事ができてバストアップできます

③足パカ運動

内ももの種目で家でも簡単にできます

この種目で骨盤を閉じることができます

ナチュラルタイプの方

ナチュラルの特徴

・バストライン 

個人差があるが、鎖骨からバストトップにかけて直線的な人が多い

・二の腕 

肉感的ではない

・肩甲骨 

大きい(長い)

・背中 

骨が目立つため立体的

・ウエスト 

腰の位置には個人差がある。

・ヒップライン 

肉感はほとんどなく、平面的。骨盤に厚みがある。

ナチュラルタイプの鍛え方

鍛えるべき部位

①腹斜筋(お腹の横)

②殿筋群(お尻)

③僧帽筋中部(肩甲骨付近)

ストレッチすべき部位

①三角筋(肩周り)

②首回り

ナチュラルタイプの人は全身がまっすぐで

骨格がガッシリされているのが特徴です

トレーナー的な目線だと

脂肪や筋肉がつきづらい

のが特徴です

また、太らないけど代謝も上がりづらい

特徴があります。

筋肉が付きづらいため

代謝が上がりづらい

可能性があります。

それが原因で、年齢とともに

代謝が下がり脂肪がつきやすくなって

【年齢を重ねるごとに体型を気にする】

方が増加する印象があります。

その対策の為に、

筋肉の面積が大きい背中やお尻

重点的に鍛えるといいでしょう。

また、体型がまっすぐになりやすいので

くびれができづらいのが特徴です。

そこで、くびれを形成する

お腹の横の筋肉【腹斜筋】を重点的に

鍛えることでメリハリのある体を

目指せます。

また、鎖骨が長いことが多いので

肩幅が広くなりやすいですが

三角筋(肩の筋肉)をストレッチすることで

肩周りに筋肉や余分な脂肪が

つきづらくなります。

具体的な種目

①ツイストクランチ

お腹の横の種目です※左右にしっかりひねることが重要

この種目でくびれのある体型を目指しましょう!

②ブルガリアンスクワット

お尻をピンポイントで鍛えることができる種目です

注意点は、意識して行わないと前モモも使ってしまいます

③ワンハンドローイング

肩甲骨付近のトレーニングです

ダンベルがあれば自宅でも可能ですのでぜひ

まとめ

以上が骨格別のトレーニング法です。

参考になりましたでしょうか。

自分の骨格を正しく理解し、

鍛えるべき部位を鍛える

事はとても重要です。

でないと、筋トレを始めても理想の体に

なれないこともあるので注意が必要です

そして、最後に『プロ』に頼るのも一つ

選択肢としておススメです

我々トレーナーは、あなたが

どこを鍛えれば綺麗なシルエットになるか

を見極めることができます!

ぜひ、一度無料体験にお越しくださいませ

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