我慢しない！人気の焼肉ルールの極意

みなさん、こんにちは！
北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

「ダイエット中に焼肉なんて…」と思っていませんか？実は、ちょっとしたコツを押さえるだけで、焼肉は“我慢する食べ物”ではなく“味方になる食べ物”になるんです。たんぱく質が豊富なお肉は、筋肉を守り、代謝を落とさないためにも欠かせない存在。脂質を抑えた部位を選んだり、タレを工夫したり、食べる順番や噛む回数を意識するだけで、驚くほど太りにくくなりますよ。ダイエットは「制限」ではなく「選択」が大切♪焼肉を楽しみながら、無理なく美ボディを目指していきましょう！

ダイエット中の焼肉の食べ方

「ダイエット中なのに焼肉なんて…」と思われがちですが、実はポイントを押さえれば焼肉はOK！たんぱく質が豊富で筋肉を守ってくれるお肉は、正しく選べばダイエットの強い味方になります！脂質が少ないヒレ肉やタン、ロースを選び、濃いタレは控えて塩やレモンでシンプルに。さらに、最初に野菜や海藻などの食物繊維をしっかり摂ることで、脂肪の蓄積を防ぐ効果も。よく噛んで食べることで血糖値の急上昇を防ぎ、満腹感も得やすくなります。食べ方さえ工夫すれば、焼肉だって楽しみながらダイエットできますよ！

脂質が少ない部位を選ぶ

焼肉で気をつけたいのは脂質です。脂質は三大栄養素（タンパク質・脂質・炭水化物）の中で一番脂肪に変わりやすい栄養素。脂質を多く摂ってしまうと脂肪が増えて太ってしまいます。だから脂質の多いカルビなどはなるべく避けて、タンやロースなど脂質が少なめのお肉を選んで食べましょう。 特におすすめなのがヒレ肉。100ｇあたりの脂質の量が、カルビが32.9gなのに対し、ヒレ肉はたったの4.8gと、約1/6です。

最初に野菜や海藻のメニュー食べる

いきなりお肉を食べたい気持ちは分かりますが、まずは野菜や海藻のメニューで食物繊維を摂ることが大切！食物繊維は糖の吸収を遅らせ、血糖値が急上昇するのを抑えてくれます。血糖値が急上昇すると、それを下げるために「インスリン」というホルモンが大量に分泌されるのですが、インスリンは血糖値を下げる際、糖を脂肪に変える働きがあるので、大量に分泌されるとたくさんの糖が脂肪に変わってしまい、太りやすくなってしまうのです。それを防いでくれるのが食物繊維。最初に食物繊維を摂ることで、糖の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、インスリンの分泌を抑えて太りにくくしてくれます。 さらに食物繊維は噛み応えがあるため満腹感を得やすく、食べすぎ防止にもつながりますよ。

味の濃いタレは避ける

せっかく脂質が少ない部位のお肉を選んで食べていても、濃い味のタレをたっぷりつけてしまっては効果半減。焼肉のタレには砂糖も多く使われているので、摂りすぎると太りやすくなってしまいます。 ダイエット中はタレよりも塩、ワサビ、レモン、梅などでさっぱりと食べるのがおすすめです。

よく噛んで食べる

よく噛んで食べることで、血液中に栄養が吸収される速さがゆっくりになるので、血糖値の上昇が緩やかになります。血糖値が急上昇するとインスリンというホルモンが大量に分泌されて脂肪がつきやすくなってしまいますが、よく噛んで食べるだけでインスリンの分泌を抑え、太りにくくなります。また、よく噛んで食べることで食欲を増進するホルモンが減少し、食欲を抑えるホルモンが増えるので、食べすぎを防ぐことにもつながります。 ぜひ意識して食べてみてくださいね。

食べ方次第で焼肉はダイエットの味方

ダイエットは我慢の連続だと続きません。外食だって選び方と食べ方次第で、罪悪感なく楽しむことができます。焼肉も同じ！大切なのは「何を」「どう食べるか」。お肉を我慢するのではなく、賢く選んで、リバウンドしない体づくりを目指しましょう！食べながらキレイを育てる、そんなダイエットを応援しています！