体重が減らない5つの理由とは？

みなさん、こんにちは！
青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉/埼玉/茨城でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

「体重が減らない…」と悩んでいませんか？食事に気を付けたり運動したりして頑張っているのになかなか体重が減らないと焦ってきますよね。そこで今回は体重が減らない原因と対策についてご紹介します。

食べ過ぎている

筋トレを頑張っていても食べ過ぎていては体重はなかなか減りません。例えば揚げ物やラーメンなど脂っこい食事を続けるのは、体重を減らしていく上では避けたほうがよいでしょう。体重を減らすためにも、適度な食事量とメニューを調整し、日頃から食べ過ぎていないかを見直してみましょう。体重を落とすために心掛けたいのがカロリー計算です。毎食どのくらいのカロリーを摂取しているのかをチェックしておくと、食事の調整の役に立ちます。 食品によっては「意外とカロリーが高かった」と判明することがあるので、食品ごとにおおよそのカロリーを覚えておきましょう。

睡眠不足

体重を減らすことにとって、睡眠不足なのはNGです。睡眠中は体内の脂肪を燃焼する成長ホルモンが分泌されていますが、睡眠不足によってホルモン分泌量が少なくなります。睡眠不足で脂肪が燃焼しにくい体になり、結果的に体重が減らないと悩まされる原因になってしまいます。 毎日良く寝ることを心掛けてみましょう。

むくんでいる

脚などむくんでいる箇所があると、体内の水分や老廃物が排出されにくくなり、体重が減少しにくくなります。見た目も太って見えてしまいます。 アルコール量が多かったり同じ姿勢を取り続けていたりすると、むくみが起きやすくなるので注意しましょう。

キツい目標を立てている

「1ヶ月で10kg減！」など厳しい目標を立てていませんか？ 一般的に1ヶ月で落とせるのは体重の5%程度と言われています。仮に5%以上の減量しようとすると、体が反射的に体脂肪を溜め込もうとして、これ以上体重を落とさないようにしてしまいます。 1ヶ月や1週間など無理に体重を減らそうとすると健康を害す可能性があるので、無理のない目標でダイエットに臨むのが大切です。

ストレスをため込んでいる

「ストレス太り」という言葉がある通り、ストレスは太る原因とされています。ストレスを抱え込んでしまうと、成長ホルモンの分泌量が減り、痩せにくい体質に変化してしまいます。ダイエットが上手く進まないと、どうしても焦ってしまいますよね。「体重は減る！」と自分を信じて行動すること大事です。 ダイエットが成功すると信じ、ポジティブな気持ちでダイエットに臨むことが大切です。

ダイエット成功のカギは「焦らず継続」

体重がなかなか減らないと「私には無理なのかも…」と不安になってしまうこともありますよね。でも、減らない原因をひとつずつ取り除いていけば、必ず結果は出ます。大切なのは「無理をしないこと」と「続けられる習慣をつくること」です。短期間で劇的に痩せようとすると体に負担がかかり、リバウンドにつながりやすくなります。1ヶ月に1〜2kg減でも、1年続ければ10kg以上の変化になります。体重は一気に落とすものではなく、少しずつ積み重ねるもの。焦らずコツコツ続けることが、理想の体を手に入れる一番の近道です。