食べても太らない人の習慣

みなさん、こんにちは！
北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

たくさん食べても太らない人っていますよね。 そんな人を見て、うらやましいと思ったことはありませんか？いくら食べても太らない人は、あまり食べてないのに太る人と何が違うのでしょうか。

食べても太らない人の特長

食べても太らない人は、実は日常の小さな習慣が違っています。たとえば、無意識に姿勢が良く、普段から歩くことが多い人や、階段を使うことを当たり前にしている人は、日々の活動量が高くカロリー消費が増えています。また、食事の際によく噛んでゆっくり食べることで、満腹感を得やすく食べ過ぎを防止できるのです。さらに、睡眠の質が良い人はホルモンバランスが整い、太りにくい体質をキープしやすい傾向があります。こうした日々の積み重ねが「太らない秘密」になっているのです。

太りにくい食べ方が身に付いている

食べても太らない人は、食べても太らない食べ方を習慣にしているのです。食べても太らない食べ方とは、食べるものや食べる順番、栄養バランスを意識すること。食べ方に気をつけるだけで、同じ量や同じカロリーを摂取しても、太りにくくなるんです。さらにそれが、食べても太らない体を作ることにもつながります。

 基礎代謝が高い

食べても太りにくい体とは、基礎代謝が高い体のこと。基礎代謝とは、呼吸や心拍、体温維持など、生きるために必要なエネルギーのことで、じっと座っている時や、寝ている間にも消費されています。基礎代謝が高いほど、特に運動をしなくてもより多くのエネルギーを消費してくれるので、食べても太りにくくなるのです。

太りにくい食べ方のポイント

タンパク質を多く、脂質を控えるのが大切

タンパク質は三大栄養素（タンパク質・脂質・炭水化物）の中で一番太りにくい栄養素で、脂質は一番太りやすい栄養素です。タンパク質を多く、脂質を控えるようにするだけで、食べる量は減らさなくても自然と太りにくい食事になりますよ。少しでも太りづらい身体を作りたいという方は意識してみてくださいね！※ケトジェニックダイエットは例外です。

太りにくい体は毎日の習慣でつくられる

食べても太らない人の特長は「特別な体質」だけではありません。基礎代謝が高いことや、太りにくい食べ方の習慣、日常生活での活動量の多さ、睡眠の質など、誰でも意識次第で近づけるポイントがたくさんあります。特に40代・50代になると代謝が落ちやすくなりますが、タンパク質を意識して摂る、姿勢を正しくする、しっかり寝るなど小さな工夫を積み重ねることで、太りにくい体を少しずつ育てていけるのです。無理な食事制限ではなく、毎日の習慣改善こそが「食べても太らない体」への近道。今日から取り入れられることから始めて、理想のボディを一緒に目指しましょう！