みなさん、こんにちは!
青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉/埼玉/茨城でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。
「ダイエット中は生野菜がいいの?それとも温野菜?」と迷った経験、ありませんか?
実はどちらにもそれぞれメリット・デメリットがあり、目的や体質によって使い分けるのがポイントです。
この記事では、生野菜と温野菜の特徴をわかりやすく解説していきます。
生野菜のメリット
栄養をそのまま摂れる
生野菜の大きな魅力は、熱に弱い栄養素を壊さずに摂れる点です。ビタミンCや葉酸などは加熱で失われやすいですが、生で食べることでそのまま体に取り入れることができます。特に美容や健康を意識する女性にとっては、アンチエイジング効果を持つ抗酸化ビタミンを逃さず摂取できる点が嬉しいポイントです。また、シャキシャキとした食感が満足感を与え、噛む回数が増えることで満腹感も得やすくなります。
酵素を摂取できる
生野菜には消化を助ける「酵素」が含まれています。酵素は体内で消化や代謝をサポートしますが、熱に弱く加熱すると失われてしまいます。そのため、生野菜を取り入れることで自然な形で酵素を補い、消化をスムーズにする効果が期待できます。特に、食べ過ぎや胃のもたれを感じやすい方にとっては、食前に少量の生野菜を摂ることで胃腸の負担を軽減できるでしょう。
生野菜のデメリット
量を食べにくい
生野菜は加熱していないためカサが多く、一度にたくさん食べるのが難しいという欠点があります。1日に必要な野菜摂取量は約350gとされていますが、生のままだとボリュームが多くなり、食べきれないことも少なくありません。結果として、必要な栄養素を十分に摂れない可能性があります。
消化吸収が悪い
生野菜には食物繊維が豊富に含まれていますが、その分、消化に時間がかかります。また、脂溶性ビタミン(A・E・Kなど)は油と一緒に摂ることで吸収率が高まるため、生野菜だけでは効率よく吸収できません。オリーブオイルやナッツなどを適度に加えることで吸収率を高める工夫が必要です。
ドレッシングによるカロリー過多
生野菜は低カロリーですが、ドレッシングやマヨネーズを多く使うと、意外と高カロリーになってしまうことがあります。特に市販のドレッシングは糖質や脂質が多いものもあるため、量や種類に注意しましょう。シンプルなオイルやレモン汁などで味付けするのがおすすめです。
温野菜・加熱野菜のメリット
量を食べやすい
温野菜は加熱によってカサが減るため、たくさんの野菜を効率的に食べることができます。生では食べづらい根菜や葉物野菜も、加熱することで柔らかくなり、自然と摂取量が増えます。特に1日に必要な野菜を意識する方には、温野菜が手軽な方法です。
栄養吸収率が高い
加熱することで一部の栄養は減少しますが、脂溶性ビタミンやβカロテンなどは吸収率が高まります。オリーブオイルを軽くかけることで栄養吸収がさらに良くなり、美肌や免疫力向上にもつながります。温野菜は見た目以上に栄養価が高く、バランスの良い食事に欠かせません。
体を温める効果がある
生野菜は水分が多く体を冷やしやすい一方、温野菜は体を内側から温めてくれます。冷え性に悩む女性や、代謝を上げたい人には温野菜が特におすすめです。温かいスープや蒸し野菜として取り入れることで、体の循環を良くし、代謝アップにもつながります。
温野菜・加熱野菜のデメリット
熱に弱い栄養素が失われる
加熱によって壊れやすいビタミンCや葉酸、酵素などは失われやすいです。長時間加熱すると栄養が流出してしまうため、調理の際は蒸し時間を短めにしたり、電子レンジ加熱を活用するのがおすすめです。
調理に手間がかかる
生野菜はすぐ食べられますが、温野菜は茹でる・蒸す・焼くといった工程が必要です。忙しい日や時間のないときには少し面倒に感じるかもしれません。ただし、まとめて作り置きしておくことで、平日の食事にも手軽に取り入れることができます。
どちらもバランスよく食べよう
生野菜と温野菜は、それぞれに良い点と注意すべき点があります。どちらかに偏るのではなく、朝食には生野菜サラダ、夕食には温野菜スープといったように、1日の中でバランスを取るのが理想的です。体調や季節に合わせて調整すれば、健康的なダイエットにもつながります。リアルボディでは、栄養バランスを考えた食事サポートも行っています。無理のない習慣づくりで、理想の体を目指しましょう。
よくある質問(Q&A)
Q1. ダイエット中は生野菜と温野菜どちらがいい?
A. どちらも目的によって使い分けるのがポイントです。デトックスや酵素補給を重視するなら生野菜、代謝を高めたい・冷えを防ぎたいなら温野菜がおすすめです。
Q2. 生野菜を食べるとお腹が冷えるのはなぜ?
A. 生野菜は水分が多く、体温よりも低い温度で摂取するため、胃腸が冷えてしまうことがあります。特に冷え性の方は夜に温野菜を取り入れると良いでしょう。
Q3. 温野菜の栄養を逃さない調理法は?
A. 長時間の茹で過ぎは避け、蒸すか電子レンジを活用すると栄養損失を抑えられます。茹で汁もスープとして利用すると、栄養を余すことなく摂取できます。
Q4. 生野菜を食べるときに注意することは?
A. よく噛んで食べることが大切です。また、オイルやタンパク質と一緒に摂ることで、脂溶性ビタミンの吸収率が上がり、栄養バランスが整います。
Q5. 温野菜と生野菜を一緒に食べてもいい?
A. はい、問題ありません。むしろ両方を組み合わせることで、加熱による吸収率アップと生の酵素摂取を同時に実現できます。バランスを意識して取り入れるのがおすすめです。

投稿者:齋藤 英太
保有資格:認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
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