ダイエット中でも楽しめるお酒！

みなさん、こんにちは！
北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

糖質制限中でもお酒を楽しみたいと思うこと、ありますよね？でもどのお酒ならOKなのか迷う方も多いはず。今回は、ダイエットを頑張るみなさんにぴったりなお酒の選び方や注意点をご紹介！飲みすぎに気をつけながら、お酒も楽しんで健康的な体を目指しましょう！

糖質制限中のお酒選び

糖質制限中でも「お酒を楽しみたい！」と思うこと、ありますよね。リアルボディでは、ダイエット中の飲酒が与える影響や、糖質制限中でも楽しめるお酒の選び方についてアドバイスしています。例えば、糖質がほとんど含まれない焼酎やウイスキーなどの蒸留酒がおすすめです。また、糖質を控えたビールやワインも選択肢の一つ。ただし、アルコールはカロリーが高いため、飲みすぎには注意しましょう。お酒を飲む際は、おつまみにも注意が必要です。高カロリーな揚げ物や糖質が多いスナックを避け、チーズやナッツなど低糖質なおつまみを選ぶことで、ダイエットの進行を妨げにくくなります。リアルボディのサポートを受けながら、健康的にお酒と向き合いましょう！

飲酒は基本的に避けたほうが良い

結論からいえば、糖質制限中の飲酒はなるべく避けたほうが無難です。アルコールは筋肉が増える働きを邪魔してしまう物質であるためです。特にトレーニングをしている人は、極力摂取を控えたほうが良いでしょう。肝臓に負担をかける点でも、アルコールは良くありません。ですが、お酒が好きな人にとって一切アルコールを摂取しないのはつらい事かもしれません。お酒を飲みたい場合は、次の項で解説する糖質がほぼ含まれていない蒸留酒を選びましょう。糖質制限中のお酒がNGなのは、お酒そのものの糖質のほか、おつまみでも糖質を摂取してしまいがちだからです。おつまみは塩分が濃くカロリーも高めのものが中心なので、食べすぎは厳禁です。

おつまみ

＜注意したいおつまみ＞
揚げ物など油を使った料理
餃子やお好み焼きなど小麦粉を使った料理

＜糖質が少ないおつまみ＞
ナッツ（ジャイアントコーンなど、糖質多いものはNG）
枝豆
豆腐
納豆
チーズ

ダイエット中に飲んでいいお酒・ダメなお酒

飲んでもいいお酒 
飲んでもいいのは、糖質がほぼ含まれていない蒸留酒（スピリッツ類）です。具体的には、ウイスキー・ブランデー・ウォッカ・ジン・ラム・焼酎・泡盛などが例にあげられます。ワインは蒸留酒ではありませんが、甘口でなければ赤・白ともに構いません。ただし、蒸留酒でも加糖リキュール・ガムシロップ・ジュース・果汁などを使ったカクテルはNGなので注意してください。おつまみとの組合せを考えると、ハイボールとナッツ・焼酎と枝豆・ウォッカまたはジンやワインとチーズなどがオススメです。

ダメなお酒
逆に、ビール・発泡酒・日本酒・シャンパン・紹興酒・ワイン（甘口）といった醸造酒は避けましょう。醸造酒は糖質の多い穀物・果物が原料で、糖質量も多めです。基本的に糖質制限中に飲んでいいお酒は「蒸留酒」、飲んではいけないのは「醸造酒」と覚えておきましょう。

最近は「糖質オフ」「糖質ゼロ」という表記のお酒をよく見かけまが、実は「糖質ゼロ」は100ml中糖質0.5g未満のお酒に表記が認められていて「糖質オフ」は、100ml中糖質2.5g未満のお酒に認められている表記です。つまり、いずれも糖質が完全にゼロという意味ではありません。 さらに「糖質○％オフ」という表記もあります。これはあくまでも比較対象商品に比べて○％糖質が少ないという意味で、糖質量の表記ではないので注意してください。