ジュースは太る原因に？高カロリーまとめ

みなさん、こんにちは！
青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉/埼玉/茨城でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

自動販売機やコンビニで手軽に買えるジュースですが、実はダイエットの大敵です。喉が乾いたからと甘いジュースをゴクゴク飲むと、思った以上にカロリーや糖分を摂取してしまい、太る原因になってしまいます。ダイエット中の方はもちろん、普段あまり意識していない人でも飲み過ぎは健康を害するリスクがあります。ここでは「普段よく飲まれている高カロリージュース」をランキング形式でご紹介します。

ジュースは本当に高カロリーで太るのか？

ジュースにはたっぷりと砂糖が含まれており、カロリーも高め。液体は食べ物に比べて満腹感を得にくいため、カロリー摂取が増えても気づきにくいのが怖いところです。日常的に飲んでいると体重増加だけでなく、血糖値の急上昇や生活習慣病のリスクにもつながります。特にダイエット中は「ジュースは嗜好品」と意識して控えるのが大切です。

ジュースの高カロリーランキングTOP3

第3位：ボス とろけるカフェオレ

働く世代に人気のボスシリーズの中でも、とろけるカフェオレは甘さとミルク感が強い一品。500mlあたり235kcalと、シリーズの中でも高めのカロリーを誇ります。コーヒー飲料は無糖なら低カロリーですが、ミルクと砂糖が加わることで一気にカロリーアップ。毎日飲む習慣がある方は注意が必要です。

第2位：ファンタ メロンソーダ

国民的炭酸ジュースファンタの中でも、セブン&アイ限定のメロンソーダ味は特に高カロリー。500mlで260kcalと、炭酸系ジュースの中でもかなり高い数値です。子どもから大人まで人気ですが、砂糖と炭酸の組み合わせは血糖値を急上昇させやすく、飲みすぎると肥満の原因になりやすいので要注意です。

第1位：白のひととき

「ミルク好きのためのミルクコーヒー」として人気の白のひととき。その濃厚な味わいにハマる人も多いですが、430mlでなんと300kcalを超えます。100mlあたり約81kcalという高さで、コップ一杯でも相当なカロリーを摂取することになります。甘くて飲みやすいだけに、知らないうちにカロリー過多になりやすいのが特徴です。

よくある質問（Q&A）

Q：ジュースはダイエット中に完全にNGですか？

A：完全にNGではありませんが、毎日飲むのは控えた方が良いです。どうしても飲みたい場合は小さいサイズにしたり、無糖のお茶や炭酸水で代用するのがおすすめです。

Q：ゼロカロリー飲料なら太らない？

A：ゼロカロリー飲料はカロリー自体は低いですが、人工甘味料の過剰摂取は味覚の乱れや食欲増加につながる可能性があるため注意が必要です。

Q：ジュースをやめたいときの工夫は？

A：水やお茶を常備する、フルーツをそのまま食べる、果実水を自作するなど、自然な甘みで代替するのがおすすめです。

まとめ：ジュースはカロリーオーバーに注意！

ジュースは手軽に飲めて美味しい反面、砂糖やカロリーが多く含まれているため、ダイエットや健康を考えるなら飲み方に工夫が必要です。特に今回ご紹介した「白のひととき」や「ファンタ メロンソーダ」「ボス とろけるカフェオレ」は、普段の食事にプラスするとカロリーオーバーの大きな原因になります。どうしても飲みたいときは量を控えたり頻度を減らし、基本はお茶や水を中心にするのが安心。小さな習慣の積み重ねが、健康的なダイエット成功につながります。