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筋トレ前後のストレッチ、適当に済ませていませんか?実は、トレーニングのタイミングごとに最適なストレッチ方法があるんです!筋トレ前にはパフォーマンスを高める動的ストレッチ、筋トレ後には疲労回復を促す静的ストレッチが重要。今回は、それぞれの効果ややり方を詳しく解説します!
筋トレ前後の最適ストレッチ
トレーニング効果やケガの予防には、タイミングごとに行うストレッチ種目が異なります。 つまり、トレーニング前後で同じストレッチを行えばいい、というわけではないということです。トレーニング前には身体を動かしやすくするためのストレッチ、トレーニング後には身体をクールダウンさせるためのストレッチを行いましょう。リアルボディでは筋トレの効果を高めるための、タイミングごとに行うべきストレッチ方法について紹介します。
トレーニング前に行うストレッチ
現在、トレーニング前に準備運動のような、一方向に筋肉を伸ばす静的(スタティック)ストレッチを行うと筋力を低下させることが判明しています。 なぜなら、ゆっくりとした動きの静的ストレッチを行うことで「副交感神経」が働き、身体がリラックスしてしまうからです。そのため静的ストレッチの代わりに、筋肉の温度と心拍数を高めたりする動的(ダイナミック)ストレッチを行う方が、パフォーマンス向上と怪我の予防に役立ちます。トレーニングを積み重ねてパフォーマンスの向上を目的とする場合、ダイナミックストレッチよりもウォームアップによって体温を上げることが大切です。 なぜなら、体温が上昇することによって、筋肉の神経伝達を良くすることができるからです。
トレーニング後に行うストレッチとは?
トレーニング後は、静的ストレッチを行うようにしましょう。 なぜなら、トレーニングの刺激によって傷ついた筋肉の繊維をゆっくり伸ばすことで、筋肉が短くなることを防げるからです。さらに、筋肉を伸ばすことで血行が良くなり、身体の末端まで栄養を運ぶことが可能になります。具体的には、1回30秒程度の筋肉を伸ばすストレッチを、2セット程度行いましょう。トレーニング後は、身体が温まっているため、トレーニングをした箇所の筋肉をゆっくりと伸ばしながら、交感神経の働きを抑えて、副交感神経を優位にしましょう。さらにストレッチを行うことで、筋肉を発達させる効果も期待できます。
目的に合ったストレッチを!
筋トレとストレッチについて説明しました。 トレーニング前にはゆっくりと筋肉を伸ばすようなストレッチは筋力の低下を招いてしまうため、行わないようにしてください。一方でトレーニング後は、ゆっくりと筋肉を伸ばすストレッチを行うことが重要なため、トレーニングの前後で最適なストレッチを行うように心掛けてください。
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