やりすぎ注意!有酸素運動

やりすぎ注意!有酸素運動

みなさん、こんにちは!
北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

筋トレと一緒に有酸素運動も取り入れている方、多いですよね。でも、そのやり方、間違えていませんか?実は、有酸素運動をやりすぎると筋肉の分解や代謝の低下につながることも…。今回は、筋トレの効果を最大限に引き出す有酸素運動の正しいやり方を詳しく解説します!

普段は筋トレを行なっている人で、有酸素運動も取り入れている方も多いのではないでしょうか?ジョギングやサイクリングなどの有酸素運動は、ダイエットや心肺機能の向上に効果的です。しかし、やり方を間違えると、筋トレに悪影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。特に、長時間の有酸素運動は筋肉の分解を促してしまう こともあるため、目的に合わせた適切な運動量を意識しましょう。パーソナルジムのリアルボディでは、筋肉を維持しながら有酸素運動を取り入れる方法を指導しています。無駄なく効果的にトレーニングを行うために、筋トレと有酸素運動のバランスを意識し、理想のボディを目指しましょう。

筋トレの効果が下がってしまう可能性があるためです。また、必ずしも30分をまとめて行う必要もありません。 以前は、有酸素運動は20分以上行わないと脂肪燃焼効果は無いと言われていましたが、最近ではそのことは否定されています。 1日30分の有酸素運動を、3回に分けて10分ずつおこなっても十分な効果を得ることができます。

筋トレやダイエットを行う上で、有酸素運動も同時に取り入れるのは必ずしも良いことでは無いことが最近になって分かってきています。その理由は、有酸素運動を行い過ぎてしまうと、カロリーをあまり消費しない体質になってしまうからです。この体質の変化には、UCPという一種のたんぱく質の働きが関係しています。UCPは身体の体温を上げる役割をしています。細胞内でエネルギーが生み出されるときには、一部の材料がエネルギー(ATP)にならずに熱となって逃げていきますが、その熱を発生させる役割をしているのがUCPです。有酸素運動を行うとき、身体はエネルギーを効率的に使う必要がありますが、そのためにエネルギー(ATP)を作るときの無駄を無くそうとするため、UCPは身体にとって不要と判断され減っていくのです。  UCPが減ると体温が低下し、日常生活でのカロリー消費もどんどん減っていってしまいます。 つまり、有酸素運動のやりすぎは代謝を落としてしまうということです。

有酸素運動を行う場合は、「1日30分を週2〜3回」までを目安にしましょう。

有酸素運動の行い過ぎは、
・UCPの減少による代謝の低下
・コルチゾールの分泌による筋肉の分解
・速筋繊維の遅筋化

などのデメリットがあるため、「1日30分を週2〜3回」までが目安に適度に行うように配慮しましょう。

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