夜ごはんで体重を増やさないコツ

みなさん、こんにちは！
北海道/青森/岩手/宮城/山形/福島/千葉でパーソナルジムを提供しているリアルボディRグループです。

ダイエットで一番悩むのが「夜ごはん」ではないでしょうか？太りやすい時間だからこそ、工夫次第で結果に差がつきます。実は夜ごはんの食べ方ひとつで、翌朝の体調や体重の変化まで大きく変わるんです。「夜遅くに食べたら太るのかな？」「何を食べればいいの？」と疑問に思ったことはありませんか？今回はそんな不安を解消しながら、無理なく続けられる夜ごはんの工夫ポイントをご紹介していきます。

夜ご飯だけ意識すれば良いの？

夜ご飯での炭水化物抜きは簡単にできるダイエット法として一般的な方法です。ただ、朝食やランチで食べすぎたり、過剰な間食を摂ったりするとなかなか痩せられません。また、カロリーの高いコンビニ食やスイーツなどを食べてしまうと、痩せていくことは難しくなるでしょう。ダイエットをするなら夕食だけ意識すれば成功する訳ではなく、一日の食事のバランスが重要です。

夜ご飯のメニュー調整がダイエットに効果的な理由？

夜ご飯は揚げ物やご飯などのエネルギーになる栄養素が高い料理が並べられることが多く、1日の食事の中で摂取するカロリーが多くなってしまう傾向があります。飲み会では、ビールのおつまみとして、鶏の唐揚げやポテトフライといった揚げ物ばかりが出てくることがほとんどです。そんな食生活が続けば、どんなに朝ごはんや昼食に気を使っても意味がありません。ダイエットをしっかりと成功させるためには、摂取カロリーが多くなってしまいがちな夕食に目を向けることが大切です。

ダイエット中の夜ご飯で気をつけること

コンビニ飯でも気をつける

ダイエット中なら自炊をすれば低カロリー・低脂肪・低糖質なメニューを工夫しやすいです。もし、コンビニでご飯を買う際は、成分表示などを見て配慮することが大切です。コンビニ弁当は揚げ物や炒め物が多い傾向にあり、とても高カロリーです。糖質や脂質などの表示を気にした上で、ダイエットに効果的なものを選びましょう。

寝る2時間前に食べ終わる

食べたものを消化するのには、2~3時間かかります。就寝中は消化の働きが弱くなるため、起きている間に消化しきれなかった食べ物は脂肪として蓄積されやすくなります。 食べたものが脂肪として蓄積されるのを防ぐには、起きている時間のうちに食べたものを消化できるよう、就寝する2~3時間前には食べ終わっておくのがおすすめです。

お酒は基本飲まない

お酒を飲むと、栄養素の吸収や脂肪の燃焼に使われるエネルギーがアルコールの分解に回ってしまい、食べたものが消化されずに蓄積されてしまいます。摂取カロリーが多いうえに脂肪の燃焼を防いでしまうお酒は、基本的には飲まないようにするのがダイエットの鉄則です。

ダイエット中は夜ご飯を工夫しよう

ダイエット中の夜ごはんは、食事を抜くのではなく、低カロリーかつ低脂肪・低糖質な食材に置き換えることが大切です。食べる時間帯やお酒を飲まないようにするなど、気をつけるべきポイントもあるので、取り入れていくのがおすすめです。